奥日光ツーリング《草木ダム/戦場ヶ原/金精トンネル》 [ツーリング記録]
台風10号の通過とともに "晴れ" が戻ってきました。
南風に依るフェーン現象で猛暑(37℃)予想とのことなので、避暑も兼ねて、レブルでは訪れたことがない奥日光方面へソロツーリングして来ましたよ。
走ったコースは、こんな感じ。
わたらせ渓谷沿いに草木ダムを経由して北上、いろは坂を上って中禅寺湖/戦場ヶ原と進み、金精トンネル入口まで来たらUターンして帰路に就きます。
今日で三回目かな.. 草木ダムを目指すとき世話になる "道の駅かぞわたらせ"。
越谷を出発して、ここまで一時間半弱.. まずまず順調かな。
トイレ休憩/水分補給を済ませたら、草木ダムに向け出発です。
国道122号を日光に向かうのですが、"福岡大橋" のたもとを左折したあたりから自然が多くなりツーリングしている気分がアップします。
"道の駅くろほね・やまびこ" を横目で見ながら通過。
ほどなく、"草木ダム" に到着です。
ここで、Twitter/Instagramで相互フォローしている方から「奥日光で雨が降っている」との情報が..。
雨雲レーダーアプリで確認してみると、確かに奥日光では雨が降っているみたいです。
「金精トンネルは雨の降りかた次第で判断.. とりあえず湯ノ湖の湯滝までは行こう」と覚悟を決めて、奥日光を目指します。
"いろは坂" が見えてきました。
上り/下りはそれぞれ専用道路(無料)となっており、上りは "第二いろは坂"、下りは "第一いろは坂" と云うそうです。
グロム125で訪れたときは凄く頑張って上った感じでしたが、レブルだと頑張り感なく上ってくれるので不安なく運転できました。
途中、明智平に寄って、
いろは坂を上りきった先にある ”二荒山神社" の大鳥居をくぐれば、
目の前に中禅寺湖が広がります。
中禅寺湖の標高は 1,269m。
地上の気温と10℃ほど違うので風を切って走ると、涼しいこと涼しいこと... まさに避暑ですね。
前回訪れたとき、竜頭の滝を観るために滝つぼに近い駐車場に停めたことから、右の道へ進まずに直進。
道を進むと滝をまたぐ橋が掛かっており、
その先に駐車場があるので、そこを利用させて貰いました。
滝をまたぐ橋からは、下流の向こうに中禅寺湖が望めるナイスビューが楽しめますよ。
とりあえず行こう.. と決めた、湯ノ湖の "湯滝" には午前11時前に到着。
ここでは有料の駐車場(200円)を利用しました。
駐車場から歩いた先に観瀑台があり、そこからは見事な眺めが楽しめましたよ。
で、この先の目的地「金精トンネル入口」へ行くか行かないかなんですけど..。
こう云うときを想定してサイドバックに2輪館ブランドの ”ストームブレイカー” を詰め込んであるし、シューズもタイチのドライマスターを履いて来てるし、何よりソロだし..。(笑)
湯滝の駐車場で ”ストームブレイカー” を着込んで ”金精トンネル入口” に向かうことにしました。
峠に向かって走るので、雨は次第に本格化してきたようです。
標高がドンドン上がっていくに連れて、気温が下がっていきます。
涼しいにも程があるだろ!涼し過ぎ!と文句が出るほどです。
湯滝から10分弱ほどで ”金精トンネル入口” に到着しました。
”金精トンネル” は国内のトンネルでは最も標高が高いところにあるそうです。
バス停の直ぐ近くに標高を示す標識がありました。
見ると標高は 1,843m。国道で標高の高い峠ベスト3に入るんですって。
ちなみに、二位は長野県茅野市の "麦草峠"、一位は群馬県吾妻郡の "渋峠" だそうです。
今日の目標は達成できたことだし、Uターンして撤収しますかね。
上るときはそうでも無かったのですが、下りとなると怖い怖い。
風の影響で山側の下り路面に落ち葉や小枝がたくさん散乱していて、そこへ縦溝が掘られていたり、雨で濡れていたり..と、滑りコケしないかと冷や冷やモノです。
後続車がいないことをイイことに超スローペースで走りましたよ。(笑)
”戦場ヶ原” まで戻ってくると雨は降っていませんでした。
濡れた車体とジャケット&パンツを乾かすため、"三本松茶屋" で長めの休憩。
パソコンのデスクトップで使う壁紙にイイ写真が撮れましたよ。(笑)
"ストームブレイカー"をサイドバッグにしまい、ジャケットとパンツが乾いたところで出発。
"第一いろは坂" を下って、
日光市街地を抜けたら、国道121号(日光例幣使街道)を鹿沼経由で新4号国道に出て、
午後五時前に、越谷に無事帰還です。
走行距離は 320km、出発から11時間の道のりでした。
車体に張り付いた落ち葉や小枝の大部分は、走っている内に落ちたみたいですけど、また洗車しないとダメですね。
前の日に洗ったところなのに雨に降られたせいで、また洗車かぁ~.. あるあるだなぁ~。(笑)
南風に依るフェーン現象で猛暑(37℃)予想とのことなので、避暑も兼ねて、レブルでは訪れたことがない奥日光方面へソロツーリングして来ましたよ。
走ったコースは、こんな感じ。
わたらせ渓谷沿いに草木ダムを経由して北上、いろは坂を上って中禅寺湖/戦場ヶ原と進み、金精トンネル入口まで来たらUターンして帰路に就きます。
今日で三回目かな.. 草木ダムを目指すとき世話になる "道の駅かぞわたらせ"。
越谷を出発して、ここまで一時間半弱.. まずまず順調かな。
トイレ休憩/水分補給を済ませたら、草木ダムに向け出発です。
国道122号を日光に向かうのですが、"福岡大橋" のたもとを左折したあたりから自然が多くなりツーリングしている気分がアップします。
"道の駅くろほね・やまびこ" を横目で見ながら通過。
ほどなく、"草木ダム" に到着です。
ここで、Twitter/Instagramで相互フォローしている方から「奥日光で雨が降っている」との情報が..。
雨雲レーダーアプリで確認してみると、確かに奥日光では雨が降っているみたいです。
「金精トンネルは雨の降りかた次第で判断.. とりあえず湯ノ湖の湯滝までは行こう」と覚悟を決めて、奥日光を目指します。
"いろは坂" が見えてきました。
上り/下りはそれぞれ専用道路(無料)となっており、上りは "第二いろは坂"、下りは "第一いろは坂" と云うそうです。
グロム125で訪れたときは凄く頑張って上った感じでしたが、レブルだと頑張り感なく上ってくれるので不安なく運転できました。
途中、明智平に寄って、
いろは坂を上りきった先にある ”二荒山神社" の大鳥居をくぐれば、
目の前に中禅寺湖が広がります。
中禅寺湖の標高は 1,269m。
地上の気温と10℃ほど違うので風を切って走ると、涼しいこと涼しいこと... まさに避暑ですね。
前回訪れたとき、竜頭の滝を観るために滝つぼに近い駐車場に停めたことから、右の道へ進まずに直進。
道を進むと滝をまたぐ橋が掛かっており、
その先に駐車場があるので、そこを利用させて貰いました。
滝をまたぐ橋からは、下流の向こうに中禅寺湖が望めるナイスビューが楽しめますよ。
とりあえず行こう.. と決めた、湯ノ湖の "湯滝" には午前11時前に到着。
ここでは有料の駐車場(200円)を利用しました。
駐車場から歩いた先に観瀑台があり、そこからは見事な眺めが楽しめましたよ。
で、この先の目的地「金精トンネル入口」へ行くか行かないかなんですけど..。
こう云うときを想定してサイドバックに2輪館ブランドの ”ストームブレイカー” を詰め込んであるし、シューズもタイチのドライマスターを履いて来てるし、何よりソロだし..。(笑)
湯滝の駐車場で ”ストームブレイカー” を着込んで ”金精トンネル入口” に向かうことにしました。
峠に向かって走るので、雨は次第に本格化してきたようです。
標高がドンドン上がっていくに連れて、気温が下がっていきます。
涼しいにも程があるだろ!涼し過ぎ!と文句が出るほどです。
湯滝から10分弱ほどで ”金精トンネル入口” に到着しました。
”金精トンネル” は国内のトンネルでは最も標高が高いところにあるそうです。
バス停の直ぐ近くに標高を示す標識がありました。
見ると標高は 1,843m。国道で標高の高い峠ベスト3に入るんですって。
ちなみに、二位は長野県茅野市の "麦草峠"、一位は群馬県吾妻郡の "渋峠" だそうです。
今日の目標は達成できたことだし、Uターンして撤収しますかね。
上るときはそうでも無かったのですが、下りとなると怖い怖い。
風の影響で山側の下り路面に落ち葉や小枝がたくさん散乱していて、そこへ縦溝が掘られていたり、雨で濡れていたり..と、滑りコケしないかと冷や冷やモノです。
後続車がいないことをイイことに超スローペースで走りましたよ。(笑)
”戦場ヶ原” まで戻ってくると雨は降っていませんでした。
濡れた車体とジャケット&パンツを乾かすため、"三本松茶屋" で長めの休憩。
パソコンのデスクトップで使う壁紙にイイ写真が撮れましたよ。(笑)
"ストームブレイカー"をサイドバッグにしまい、ジャケットとパンツが乾いたところで出発。
"第一いろは坂" を下って、
日光市街地を抜けたら、国道121号(日光例幣使街道)を鹿沼経由で新4号国道に出て、
午後五時前に、越谷に無事帰還です。
走行距離は 320km、出発から11時間の道のりでした。
車体に張り付いた落ち葉や小枝の大部分は、走っている内に落ちたみたいですけど、また洗車しないとダメですね。
前の日に洗ったところなのに雨に降られたせいで、また洗車かぁ~.. あるあるだなぁ~。(笑)
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