ダム巡りツーリングⅠ《下久保ダム/合角ダム/有間ダム》 [ツーリング記録]
時は遡ること一昨年の六月。
確か.. 2019年の6月1日 だったかな。
『秩父ツーリング Ⅱ』と称して、グロム125で 長瀞 と 土坂トンネル を目的地として走って来ました。
このとき、コースから外れた 合角ダム と 下久保ダム は、視界には入ったもののスルーしちゃっていたんです。
当時はダムについては遠目に見て「おおっ!」と思う程度で、目的地をダムに設定するなんて微塵も考えたことが無かったから、スルーしていても不思議じゃないんですけどね。
あれから、もう二年の歳月が経っているんですね。早いもんです。
その後、グロムからレブルに乗り換えたこともあり、今回はスルーした二つのダムを訪問することをメインにツーリングして来ましたよ。
走ったコースは、こんな感じ。
グロム125 のときとは訪れる順序を逆にして、三つの"ダム" と 三ヶ所の"道の駅" を巡りました。
越谷を出発して二時間ほどで、”道の駅おかべ" に到着。
グロムで榛名山を目指したときに訪れて以来、二度目の訪問になりますね。
埼玉県深谷市に在ることから、名産 深谷ネギ 推しの道の駅でしたよ。
この先の交差点を左折すると、国道462号は 神流川(かんながわ)沿いの道となります。
途中、"道の駅 上州おにし" がありましたが、グロムで訪れているので、今回はスルー。
越谷から約100kmほど.. 三時間チョイ走って、一つ目の目的地 "下久保ダム" に到着です。
正確には、ダムの下流側にある 下久保発電所 になりますね。
訪れたときは放流の真っ最中で、巻き上がる水しぶきで空気がヒンヤリして、とても気持ちが良かったッス。
国道462号からの下久保ダムは、なかなか見事な眺めでしたよ。
下久保ダムを出て国道462号を神流川上流へと向かう途中に メロディーライン がありました。
路面に溝が切ってあり、そこを時速40kmで走ると「こいのぼり」が流れるらしいのですが、バイクでは残念ながら聞き取れなかったですね。
さらに進むと "道の駅 万葉の里" が見えてきました。
比較的小さな道の駅だったけど、多くのバイカーが訪れていましたね。
新しい道の駅なのかなぁ..、施設がキレイで小ざっぱりした感じでした。
テラスが設けてあり、神流川と周りの山の景色を眺めることが出来てイイ感じでしたよ。
ここまでは薄日が差すこともあったけど、次第に雲が広がって、天候が怪しくなってきました。
そろそろ、越谷に向いて走らないとマズそうな感じです。
と云うことで、来た道を県道71号との交差点まで戻って、次の訪問地へ向かうことに..。
県道71号は "高崎神流秩父線" とも呼ばれ、途中に群馬と埼玉の県境を越える "土坂トンネル" があります。
アニメ「頭文字D(イニシャルD)」にも登場した "この道"。
この土坂トンネルが、バトルコースの中間点だったそうですよ。
土坂トンネル抜けて峠道を下っていくと、"合角ダム" の標識が見えました。
三叉路を左折して、少し走ったところに二つめの目的地 "合角ダム" があります。
たまたまなんでしょうけど、ここでも放流していましたよ。
ちなみに湖(西秩父桃湖)側は、こんな感じ..。
話しは少し逸れちゃいますが、"合角ダム" は「かっかくダム」と読むらしく「角を合わせて鹿が争っていた」との由来がある地名に依るモノなんですって。
『ごうかく』と読めるため、資格取得や入学などを控えたダム愛好家やツーリストが合格祈願に訪れることが多いそうですよ。
時計を見ると時刻は正午過ぎ... そろそろ、食事を出来る場所を探さないと..。
バイク弁当 の 大滝食堂 は、確認するまでもなく混雑していそうだからパス!
わらじカツ の 安田屋 さんも行列が出来ていているみたいなんでパス!
こうなったら道の駅に頼るしか無さそうですね。
"道の駅 あしがくぼ" の 食堂狙い で立ち寄ってみます。
予想通りですが、駐車場内のバイク率は極めて多めでしたね。
停めれる場所を探すのも ひと苦労... なんとか場所を確保して駐車。
客の回転が思ったより早くて、数分の待ち時間で昼メシにありつけました。
注文したのは わらじカツ と 豚味噌 が乗っかった 名物「ミックス丼 」。
美味しく頂かせて貰いましたよ。ご馳走さまでした。
さぁ、腹が満たされたことだし、最後の目的地のダムに向かいますかね。
国道299号を 正丸トンネル の入口手前まで走ってきて、県道53号 上名栗 方面へ右折。
山伏峠 を越えて進んだ先にある 三つめの目的地 "有間ダム" に到着。
今回で三回目の訪問かぁ、多分だけど何回も来ちゃうんだろうなぁ~、此処って..。(笑)
越谷への帰還は午後五時過ぎでした。
結果としては雨に降られることは一切なかったツーリングでしたね。
まさに大勝利!ってことですね。
確か.. 2019年の6月1日 だったかな。
『秩父ツーリング Ⅱ』と称して、グロム125で 長瀞 と 土坂トンネル を目的地として走って来ました。
このとき、コースから外れた 合角ダム と 下久保ダム は、視界には入ったもののスルーしちゃっていたんです。
当時はダムについては遠目に見て「おおっ!」と思う程度で、目的地をダムに設定するなんて微塵も考えたことが無かったから、スルーしていても不思議じゃないんですけどね。
あれから、もう二年の歳月が経っているんですね。早いもんです。
その後、グロムからレブルに乗り換えたこともあり、今回はスルーした二つのダムを訪問することをメインにツーリングして来ましたよ。
走ったコースは、こんな感じ。
グロム125 のときとは訪れる順序を逆にして、三つの"ダム" と 三ヶ所の"道の駅" を巡りました。
越谷を出発して二時間ほどで、”道の駅おかべ" に到着。
グロムで榛名山を目指したときに訪れて以来、二度目の訪問になりますね。
埼玉県深谷市に在ることから、名産 深谷ネギ 推しの道の駅でしたよ。
この先の交差点を左折すると、国道462号は 神流川(かんながわ)沿いの道となります。
途中、"道の駅 上州おにし" がありましたが、グロムで訪れているので、今回はスルー。
越谷から約100kmほど.. 三時間チョイ走って、一つ目の目的地 "下久保ダム" に到着です。
正確には、ダムの下流側にある 下久保発電所 になりますね。
訪れたときは放流の真っ最中で、巻き上がる水しぶきで空気がヒンヤリして、とても気持ちが良かったッス。
国道462号からの下久保ダムは、なかなか見事な眺めでしたよ。
下久保ダムを出て国道462号を神流川上流へと向かう途中に メロディーライン がありました。
路面に溝が切ってあり、そこを時速40kmで走ると「こいのぼり」が流れるらしいのですが、バイクでは残念ながら聞き取れなかったですね。
さらに進むと "道の駅 万葉の里" が見えてきました。
比較的小さな道の駅だったけど、多くのバイカーが訪れていましたね。
新しい道の駅なのかなぁ..、施設がキレイで小ざっぱりした感じでした。
テラスが設けてあり、神流川と周りの山の景色を眺めることが出来てイイ感じでしたよ。
ここまでは薄日が差すこともあったけど、次第に雲が広がって、天候が怪しくなってきました。
そろそろ、越谷に向いて走らないとマズそうな感じです。
と云うことで、来た道を県道71号との交差点まで戻って、次の訪問地へ向かうことに..。
県道71号は "高崎神流秩父線" とも呼ばれ、途中に群馬と埼玉の県境を越える "土坂トンネル" があります。
アニメ「頭文字D(イニシャルD)」にも登場した "この道"。
この土坂トンネルが、バトルコースの中間点だったそうですよ。
土坂トンネル抜けて峠道を下っていくと、"合角ダム" の標識が見えました。
三叉路を左折して、少し走ったところに二つめの目的地 "合角ダム" があります。
たまたまなんでしょうけど、ここでも放流していましたよ。
ちなみに湖(西秩父桃湖)側は、こんな感じ..。
話しは少し逸れちゃいますが、"合角ダム" は「かっかくダム」と読むらしく「角を合わせて鹿が争っていた」との由来がある地名に依るモノなんですって。
『ごうかく』と読めるため、資格取得や入学などを控えたダム愛好家やツーリストが合格祈願に訪れることが多いそうですよ。
時計を見ると時刻は正午過ぎ... そろそろ、食事を出来る場所を探さないと..。
バイク弁当 の 大滝食堂 は、確認するまでもなく混雑していそうだからパス!
わらじカツ の 安田屋 さんも行列が出来ていているみたいなんでパス!
こうなったら道の駅に頼るしか無さそうですね。
"道の駅 あしがくぼ" の 食堂狙い で立ち寄ってみます。
予想通りですが、駐車場内のバイク率は極めて多めでしたね。
停めれる場所を探すのも ひと苦労... なんとか場所を確保して駐車。
客の回転が思ったより早くて、数分の待ち時間で昼メシにありつけました。
注文したのは わらじカツ と 豚味噌 が乗っかった 名物「ミックス丼 」。
美味しく頂かせて貰いましたよ。ご馳走さまでした。
さぁ、腹が満たされたことだし、最後の目的地のダムに向かいますかね。
国道299号を 正丸トンネル の入口手前まで走ってきて、県道53号 上名栗 方面へ右折。
山伏峠 を越えて進んだ先にある 三つめの目的地 "有間ダム" に到着。
今回で三回目の訪問かぁ、多分だけど何回も来ちゃうんだろうなぁ~、此処って..。(笑)
越谷への帰還は午後五時過ぎでした。
結果としては雨に降られることは一切なかったツーリングでしたね。
まさに大勝利!ってことですね。
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