第二回 SJT - Save Japan Tourring - 《石廊崎オーシャンパーク》 [ツーリング記録]
昨年、コロナ禍にも関わらず 400人 を超える来場者を数えた『第一回 SJT - Save Japan Tourring -』 。
今日は待ちに待った 第二回 の開催日です。
関東の バイク系YouTuber を中心に、成功させるべくアレコレ頑張っていましたからね。
バイクで繋がった仲間に会うため、イベント会場である "石廊崎オーシャンパーク" に行って来ました。
走ったルートは、こんな感じ。
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今回も "二輪車定率割引" を利用しました。
朝三時半に越谷を出発。
東北道 浦和IC から 久喜白岡JCT を経由して 圏央道 狭山PA（内回り）にて、初回の休憩です。
今日から "スポーツの日" を含めて三連休ですからね。
東名リニューアル工事のことも考えると、渋滞が始める前に "八王子JCT" を通過してしまうのが良かろうと早過ぎるくらいで出発しましたが、まだ真っ暗です。
気になっていた 八王子JCT の渋滞は、兆（きざ）しも感じられない状況で通過できました。
ただ.. 日の出直前の午前五時過ぎだったものだから、最低気温 11℃ のところに 時速85km ペースで風を切って走っていたこともあって、まぁ寒いのなんのって..。
長袖の下着にＴシャツを重ね着して、秋用バイクジャケットにウインドブレーカーの服装で挑んだけど、想定を遥かに超える 11℃ には歯が立ちませんでしたね。😖
八王子JCT から 中央道 に入り、大月JCT 経由で "東富士五湖道路" と繋がる "富士吉田料金所" まで走って来ました。
この頃には日の出を迎えており、料金所の向こうに富士山が見えて Nice View！でしょ。
東富士五湖道路 の終点 "須走料金所" を通過したら、須走IC に隣接した "道の駅すばしり" で、二回目の休憩を取りました。
何度か訪れたことがある道の駅だけど、富士山がこうしてハッキリ見えたのは初めてかも知れません。
ここから新御殿場ICまでは "須走道路・御殿場バイパス" と呼ばれる一般道（国道138号）です。
自動車専用道路で距離が 5.8km だっかたら、あっという間でしたね。
新東名 新御殿場IC で再び高速道路にあがり、
長泉沼津料金所で一般道へおりたら、いよいよ、SJTツーリングのスタートです。
ちなみに、浦和IC ～ 長泉沼津IC の通行料は、二輪車定率割引適応で 3,560円 でした。
伊豆市に在る "道の駅 伊豆月ヶ瀬" で休憩をしているとき、茶柱さん と会えました。
お連れさんとご一緒みたいでしたね。
会場へ向かうルートをお尋ねすると「会場が人で混み合う前に伊豆縦貫自動車道を使って早入りする」なんて仰っていましたよ。
どのみち会場で会えるだろうから.. と写真を撮っていなかったのが残念なんだけど、最近になって乗り換えられた愛車 "モトグッツィの V85TT" を観せて貰いました。
縦置きＶ型２気筒 850cc エンジンのシャフトドライブマシン.. そりゃぁ～ もう格好良かったですよ。
会場で茶柱さんのお姿を探してみたけど、再びお顔を見ることは叶いませんでしたね。
次の訪問地へ出発されたのかな？
ワタシのほうは.. と云うと、国道414号を南下。
【浄蓮の滝 観光センター】
【道の駅 天城越え】
【天城峠 ( バス停 ) 】
【河津七滝ループ橋】
.. と、定番ポイントに立ち寄りつつ向かいました。
ガソリン残量が心細くなったこともあって、価格が安いと評判の河津町で給油。
お世話になったのは "セルフ24河津SS 正木石油商会" さん。
ここのマスターが気さくな方でねぇ「オーシャンパークへ向かうんです」と伝えたら、小学校からの同級生がオーシャンパークに努めているから宜しく伝えてくれ.. なんて伝言を頼まれちゃいましたよ。
イナバさんとお名前まで教えてくれたのはイイけど「いやいや.. 無理だってば！」😆
記憶に残る思い出をありがとう、ユーモアたっぶりのお父さん！
県道17号に入って海岸沿いを走るようになると、石廊崎はもう直ぐです。
案内看板が目に入ると、いよいよ気分が高まってきました。
ふなえさん、杖つきさん、ちょい旅さん達が出迎えてくれるなか、無事ゴールイン！。
越谷を出発してほぼ七時間、午前10時20分過ぎの到着でした。
まずは、本部へご挨拶です。
くまのムーさん、チビ女のアヤさん、みずけんさん、ハレルライダーゆみさん、お疲れさまです。
一年ぶりですけど、皆さんお元気そうで何よりです。
みずけんさん.. 今日は前掛け姿ですか。
毎回思うんだけど、あなたのサービス精神にはホント頭が下がります。
今日一日、大忙しでしょうけど頑張ってくださいね。
さて.. と。
まずは DOPEさん の Rebel ロンツーカスタム車 を拝見させて貰うことにしますか。
13灯LED.. と云うのかな、メチャメチャ明るそうな前照灯が個性を主張していますねぇ～。
専用カバーで覆われたガソリンタンク。
よく見ると、給油口の前にスピードメータが移設されて一体化していますね。
フォワードコントロールを可能にする取り付け金具とかも.. 。
いやぁ.. 目の保養になりました。
正午になると、SJT名物 "伊勢海老汁" が振る舞われました。
南伊豆町 婦人部のお母さんたちが作ってくれたんだそう。
二年連続で食すことが出来て大満足ですよ。ご馳走さまでした。
歌うレブル女子 かのちゃんのスペシャルライブがあったりして、皆さん楽しまれていましたね。
このあと、じゃんけん大会などがあったんだけど、このへんで会場を失礼する事にしました。
Sinpay さん、ふぅ さんにも会えたし、端場の坊さんでお目に掛かれた kurikuriさんとも再会できたし、収穫がたくさんあった SJT2023 でした。
因みに、南伊豆町観光協会【公式】がカウントした SJT参加バイク台数は 579台。
参加人数は、600名オーバーだったそうです。
会場を後にしたワタシは、中伊豆の宿に向かいながら、西伊豆を走りました。
海岸沿いに走る道はキレイな景色ばかりです。
【恋人岬】
逆光が原因で、こんな写真しか撮れなかった.. 。残念！
【旅人岬】
海越しの夕日を臨む絶好のポイントなんだそうです。
【碧（みどり）の丘】
駿河湾が一望でき、土肥・堂ヶ島がキレイに見える撮影スポット。
【富士山ビュースポット・戸田】（出逢い岬）
うう～ん.. 曇っていて富士山が見えない.. 。
【煌めきの丘】
太陽の位置によっては、海面がキラキラと煌めいて見えるそう。
【富士山ビュースポット西浦江梨】
曇り空が晴れず、ここも富士山が見えないよ～ぉ！
.. と、西伊豆の観光スポットを巡ってきました。
この日お世話になる宿 " HESO HOTEL " には、午後五時の到着でした。
お疲れさまでした。
越谷を出発してから 409km のバイク旅でした。
さぁ、腹を満たしたら、大浴場で英気を養うことにしますかね。
★★★★★ おまけ ★★★★★
YouTuber "チビ女の大冒険" さんの動画
『第2回SJT開催PART①！開会前の準備の舞台裏！開会式は現地有力者が勢ぞろいになった！(SAVE JAPAN TOURING) 』
に ちょこっと 出演させて貰っています。
宜しければ、チャンネル登録のうえ、ご覧頂けると幸いです。
今日は待ちに待った 第二回 の開催日です。
関東の バイク系YouTuber を中心に、成功させるべくアレコレ頑張っていましたからね。
バイクで繋がった仲間に会うため、イベント会場である "石廊崎オーシャンパーク" に行って来ました。
走ったルートは、こんな感じ。
.jpg)
.jpg)
今回も "二輪車定率割引" を利用しました。
朝三時半に越谷を出発。
東北道 浦和IC から 久喜白岡JCT を経由して 圏央道 狭山PA（内回り）にて、初回の休憩です。
今日から "スポーツの日" を含めて三連休ですからね。
東名リニューアル工事のことも考えると、渋滞が始める前に "八王子JCT" を通過してしまうのが良かろうと早過ぎるくらいで出発しましたが、まだ真っ暗です。
気になっていた 八王子JCT の渋滞は、兆（きざ）しも感じられない状況で通過できました。
ただ.. 日の出直前の午前五時過ぎだったものだから、最低気温 11℃ のところに 時速85km ペースで風を切って走っていたこともあって、まぁ寒いのなんのって..。
長袖の下着にＴシャツを重ね着して、秋用バイクジャケットにウインドブレーカーの服装で挑んだけど、想定を遥かに超える 11℃ には歯が立ちませんでしたね。😖
八王子JCT から 中央道 に入り、大月JCT 経由で "東富士五湖道路" と繋がる "富士吉田料金所" まで走って来ました。
この頃には日の出を迎えており、料金所の向こうに富士山が見えて Nice View！でしょ。
東富士五湖道路 の終点 "須走料金所" を通過したら、須走IC に隣接した "道の駅すばしり" で、二回目の休憩を取りました。
何度か訪れたことがある道の駅だけど、富士山がこうしてハッキリ見えたのは初めてかも知れません。
ここから新御殿場ICまでは "須走道路・御殿場バイパス" と呼ばれる一般道（国道138号）です。
自動車専用道路で距離が 5.8km だっかたら、あっという間でしたね。
新東名 新御殿場IC で再び高速道路にあがり、
長泉沼津料金所で一般道へおりたら、いよいよ、SJTツーリングのスタートです。
ちなみに、浦和IC ～ 長泉沼津IC の通行料は、二輪車定率割引適応で 3,560円 でした。
伊豆市に在る "道の駅 伊豆月ヶ瀬" で休憩をしているとき、茶柱さん と会えました。
お連れさんとご一緒みたいでしたね。
会場へ向かうルートをお尋ねすると「会場が人で混み合う前に伊豆縦貫自動車道を使って早入りする」なんて仰っていましたよ。
どのみち会場で会えるだろうから.. と写真を撮っていなかったのが残念なんだけど、最近になって乗り換えられた愛車 "モトグッツィの V85TT" を観せて貰いました。
縦置きＶ型２気筒 850cc エンジンのシャフトドライブマシン.. そりゃぁ～ もう格好良かったですよ。
会場で茶柱さんのお姿を探してみたけど、再びお顔を見ることは叶いませんでしたね。
次の訪問地へ出発されたのかな？
ワタシのほうは.. と云うと、国道414号を南下。
【浄蓮の滝 観光センター】
【道の駅 天城越え】
【天城峠 ( バス停 ) 】
【河津七滝ループ橋】
.. と、定番ポイントに立ち寄りつつ向かいました。
ガソリン残量が心細くなったこともあって、価格が安いと評判の河津町で給油。
お世話になったのは "セルフ24河津SS 正木石油商会" さん。
ここのマスターが気さくな方でねぇ「オーシャンパークへ向かうんです」と伝えたら、小学校からの同級生がオーシャンパークに努めているから宜しく伝えてくれ.. なんて伝言を頼まれちゃいましたよ。
イナバさんとお名前まで教えてくれたのはイイけど「いやいや.. 無理だってば！」😆
記憶に残る思い出をありがとう、ユーモアたっぶりのお父さん！
県道17号に入って海岸沿いを走るようになると、石廊崎はもう直ぐです。
案内看板が目に入ると、いよいよ気分が高まってきました。
ふなえさん、杖つきさん、ちょい旅さん達が出迎えてくれるなか、無事ゴールイン！。
越谷を出発してほぼ七時間、午前10時20分過ぎの到着でした。
まずは、本部へご挨拶です。
くまのムーさん、チビ女のアヤさん、みずけんさん、ハレルライダーゆみさん、お疲れさまです。
一年ぶりですけど、皆さんお元気そうで何よりです。
みずけんさん.. 今日は前掛け姿ですか。
毎回思うんだけど、あなたのサービス精神にはホント頭が下がります。
今日一日、大忙しでしょうけど頑張ってくださいね。
さて.. と。
まずは DOPEさん の Rebel ロンツーカスタム車 を拝見させて貰うことにしますか。
13灯LED.. と云うのかな、メチャメチャ明るそうな前照灯が個性を主張していますねぇ～。
専用カバーで覆われたガソリンタンク。
よく見ると、給油口の前にスピードメータが移設されて一体化していますね。
フォワードコントロールを可能にする取り付け金具とかも.. 。
いやぁ.. 目の保養になりました。
正午になると、SJT名物 "伊勢海老汁" が振る舞われました。
南伊豆町 婦人部のお母さんたちが作ってくれたんだそう。
二年連続で食すことが出来て大満足ですよ。ご馳走さまでした。
歌うレブル女子 かのちゃんのスペシャルライブがあったりして、皆さん楽しまれていましたね。
このあと、じゃんけん大会などがあったんだけど、このへんで会場を失礼する事にしました。
Sinpay さん、ふぅ さんにも会えたし、端場の坊さんでお目に掛かれた kurikuriさんとも再会できたし、収穫がたくさんあった SJT2023 でした。
因みに、南伊豆町観光協会【公式】がカウントした SJT参加バイク台数は 579台。
参加人数は、600名オーバーだったそうです。
会場を後にしたワタシは、中伊豆の宿に向かいながら、西伊豆を走りました。
海岸沿いに走る道はキレイな景色ばかりです。
【恋人岬】
逆光が原因で、こんな写真しか撮れなかった.. 。残念！
【旅人岬】
海越しの夕日を臨む絶好のポイントなんだそうです。
【碧（みどり）の丘】
駿河湾が一望でき、土肥・堂ヶ島がキレイに見える撮影スポット。
【富士山ビュースポット・戸田】（出逢い岬）
うう～ん.. 曇っていて富士山が見えない.. 。
【煌めきの丘】
太陽の位置によっては、海面がキラキラと煌めいて見えるそう。
【富士山ビュースポット西浦江梨】
曇り空が晴れず、ここも富士山が見えないよ～ぉ！
.. と、西伊豆の観光スポットを巡ってきました。
この日お世話になる宿 " HESO HOTEL " には、午後五時の到着でした。
お疲れさまでした。
越谷を出発してから 409km のバイク旅でした。
さぁ、腹を満たしたら、大浴場で英気を養うことにしますかね。
★★★★★ おまけ ★★★★★
YouTuber "チビ女の大冒険" さんの動画
『第2回SJT開催PART①！開会前の準備の舞台裏！開会式は現地有力者が勢ぞろいになった！(SAVE JAPAN TOURING) 』
に ちょこっと 出演させて貰っています。
宜しければ、チャンネル登録のうえ、ご覧頂けると幸いです。
タグ：SJT2023
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