サーキットの狼ミュージアム《茨城県神栖市》 [ツーリング記録]
本ブログを読んでくださっている皆さんには、"サーキットの狼" の説明は必要ないでしょう。
サーキットの狼ミュージアムは、漫画家 池沢早人師(さとし)さんが漫画家40周年を記念して開館したミュージアムで、コミックに登場した様々なスーパーカーを展示しています。
去年の三月始めだったかな。
新型コロナウィルス感染防止のために休館となり、緊急事態宣言 や まん延防止等重点措置 が発出される度に延長されちゃって、訪れることが叶いませんでした。
それが、新規感染者数の減少や緊急事態宣言の解除を受けて、今日から開館されるとの情報を得たので、ツーリングがてら行って来ましたよ。
走ったコースは、こんな感じ。
利根水郷ラインでミュージアムに向かい、道の駅いたこ / 道の駅たまつくり を巡ります。
午前十時開館と云うことで、越谷を出発したのは遅めの午前七時半。
途中、道の駅こうざき にて休憩をとりました。
ミュージアムに着いたのは、午前十時半前。
バイクで来られた方も何人かいるみたいですね。
建物入口の脇に入場券売場がありました。
大人:八百円、小中高生:四百円で、カメラ/ビデオの撮影はOKだそうです。
入館して直ぐのところに展示されていたのは、主人公:風吹裕矢 仕様のロータス ヨーロッパ と フェラーリ・ディーノ 、ポルシェ カレラ の三台。
ここからは当時(ワタシは中学一年生)を思い出しちゃって、テンションMAXの撮影大会となりました。
ランボルギーニ・カウンタックLP400 に ランボルギーニ ミウラP400S ..。
この二台はランボルギーニを代表するクルマであり、世界中に名前を知らしめたクルマですよね。
多分ですけど、ミウラは人気と希少性で一億円以上の価値が有るんじゃないかな。
フェラーリ512BBi に フェラーリ308GTB..。
ランチア ストラトスに、トヨタ2000GT..。
もう.. たまりません。
一時間ほど掛けて、展示場をグルグルと四、五回は回っちゃったかな。
この他にも展示車両はありましたが、詳しくは 公式サイト でご確認を..。
ちなみに、公式サイトでは紹介されていませんが、バイクも(ひっそりと)展示されていましたよ。
不勉強なので申し訳ないのですが、ドゥカティ の旧車でしょうか。
カウルやタンクに アグスタ と デズモ(?) の表記がありましたよ。
昼食は、道の駅いたこ の おふくろ亭 で摂りました。
カウンターの上に並ぶオカズから好きなものを選んで、ご飯と味噌汁を最後に加えます。
ご飯は量が選べて、大盛りでも同じ値段。
これで 六百円(税込) と財布に優しいランチでした。
あと、こんな自販機をココで見つけましたよ。
瓶コーラの自販機です。めっちゃ懐かしい!っしょ。(笑)
越谷に帰る前に 道の駅たまつくり に寄り道して
霞ヶ浦を眺めながら、缶コーヒーで暫しの休憩です。
帰還は日没前の午後四時過ぎとなりました。
暗くなくてイイ感じの帰宅ですね。
総走行距離ですが 7,600km を越えました。
あと 400km程ですから、来月には 8,000km台に乗りそうです。
十二月に納車一年を迎えますが、どう考えても 10,000km は無理っぽそうかな。(笑)
◆◆◆◆◆ オマケ ◆◆◆◆◆
見学中に気付いたことで、説明員の方に教えてもらったことなんですが..。
格好良さ、デザイン重視のランボルギーニ。
どちらもデザイン工房の ベルトーネ に依るものです。
ガソリンの給油口が「普通なら、この辺りに有るんじゃないかな」と思えるところに存在しないんですよぉ。
車体の何処に給油口があるか、ご存知ですか?
ランボルギーニ・カウンタック
赤い丸で示した場所を超拡大してみると..。
取手みたいなのをペロッと上に捲る(めくる)と給油口が現れます。
えっ? 給油の際にノズルが届かなさそうだけど大丈夫なのかな..? って心配になりますよね。
ランボルギーニ・ミウラ
赤い丸で示した場所を超拡大してみると..。
黒い枠には指を引っ掛ける細工がしてあって、手前に起こせるようになっていました。
ガルウィングもそうですけど、斬新的過ぎるアイデアで「さすがベルトーネ!」と思いましたね。
サーキットの狼ミュージアムは、漫画家 池沢早人師(さとし)さんが漫画家40周年を記念して開館したミュージアムで、コミックに登場した様々なスーパーカーを展示しています。
去年の三月始めだったかな。
新型コロナウィルス感染防止のために休館となり、緊急事態宣言 や まん延防止等重点措置 が発出される度に延長されちゃって、訪れることが叶いませんでした。
それが、新規感染者数の減少や緊急事態宣言の解除を受けて、今日から開館されるとの情報を得たので、ツーリングがてら行って来ましたよ。
走ったコースは、こんな感じ。
利根水郷ラインでミュージアムに向かい、道の駅いたこ / 道の駅たまつくり を巡ります。
午前十時開館と云うことで、越谷を出発したのは遅めの午前七時半。
途中、道の駅こうざき にて休憩をとりました。
ミュージアムに着いたのは、午前十時半前。
バイクで来られた方も何人かいるみたいですね。
建物入口の脇に入場券売場がありました。
大人:八百円、小中高生:四百円で、カメラ/ビデオの撮影はOKだそうです。
入館して直ぐのところに展示されていたのは、主人公:風吹裕矢 仕様のロータス ヨーロッパ と フェラーリ・ディーノ 、ポルシェ カレラ の三台。
ここからは当時(ワタシは中学一年生)を思い出しちゃって、テンションMAXの撮影大会となりました。
ランボルギーニ・カウンタックLP400 に ランボルギーニ ミウラP400S ..。
この二台はランボルギーニを代表するクルマであり、世界中に名前を知らしめたクルマですよね。
多分ですけど、ミウラは人気と希少性で一億円以上の価値が有るんじゃないかな。
フェラーリ512BBi に フェラーリ308GTB..。
ランチア ストラトスに、トヨタ2000GT..。
もう.. たまりません。
一時間ほど掛けて、展示場をグルグルと四、五回は回っちゃったかな。
この他にも展示車両はありましたが、詳しくは 公式サイト でご確認を..。
ちなみに、公式サイトでは紹介されていませんが、バイクも(ひっそりと)展示されていましたよ。
不勉強なので申し訳ないのですが、ドゥカティ の旧車でしょうか。
カウルやタンクに アグスタ と デズモ(?) の表記がありましたよ。
昼食は、道の駅いたこ の おふくろ亭 で摂りました。
カウンターの上に並ぶオカズから好きなものを選んで、ご飯と味噌汁を最後に加えます。
ご飯は量が選べて、大盛りでも同じ値段。
これで 六百円(税込) と財布に優しいランチでした。
あと、こんな自販機をココで見つけましたよ。
瓶コーラの自販機です。めっちゃ懐かしい!っしょ。(笑)
越谷に帰る前に 道の駅たまつくり に寄り道して
霞ヶ浦を眺めながら、缶コーヒーで暫しの休憩です。
帰還は日没前の午後四時過ぎとなりました。
暗くなくてイイ感じの帰宅ですね。
総走行距離ですが 7,600km を越えました。
あと 400km程ですから、来月には 8,000km台に乗りそうです。
十二月に納車一年を迎えますが、どう考えても 10,000km は無理っぽそうかな。(笑)
◆◆◆◆◆ オマケ ◆◆◆◆◆
見学中に気付いたことで、説明員の方に教えてもらったことなんですが..。
格好良さ、デザイン重視のランボルギーニ。
どちらもデザイン工房の ベルトーネ に依るものです。
ガソリンの給油口が「普通なら、この辺りに有るんじゃないかな」と思えるところに存在しないんですよぉ。
車体の何処に給油口があるか、ご存知ですか?
ランボルギーニ・カウンタック
赤い丸で示した場所を超拡大してみると..。
取手みたいなのをペロッと上に捲る(めくる)と給油口が現れます。
えっ? 給油の際にノズルが届かなさそうだけど大丈夫なのかな..? って心配になりますよね。
ランボルギーニ・ミウラ
赤い丸で示した場所を超拡大してみると..。
黒い枠には指を引っ掛ける細工がしてあって、手前に起こせるようになっていました。
ガルウィングもそうですけど、斬新的過ぎるアイデアで「さすがベルトーネ!」と思いましたね。
ミュージアムには関連資料として、コミックは勿論のこと当時の『カーグラフィック』や『カーマガジン』などの雑誌が展示されたライブラリーや、ミニカーやプラモデル、スーパーカー消しゴムなどのコレクションが飾られたコーナーがありました。
これと同じものを持っていたなぁ.. 学校や塾の休憩時間は飽きもせずにずぅ~と"カー消し"で遊んでいたなぁ.. と、あの頃を思い出しちゃって、展示物の前でニヤニヤしていました。
変なオッサンでゴメンナサイ!(笑)
by 勝ぴぃ (2021-10-31 09:25)