アフターSSTR 一日目《飛騨合掌造り集落》 [SSTR2022]
楽しかったSSTR2022が終わり、翌日の朝を迎えました。
何日も有給休暇が取得できれば良かったのですが、月末ともなると一日取るのが精一杯。
それでも、千里浜から越谷までを二日掛けて走れるのだから、思い出に残りそうな場所をたくさん巡ろうと思います。
まずは何よりmyレブルに給油を..。
今日は日曜日ですからね。
地方だと定休日のガソスタも多いでしょうから、早めに満タンにしておきましたよ。
そして、帰路につく前に忘れて成らないのが千里浜での記念撮影と云うことで、
千里浜レストハウス と
千里浜なぎさドライブウェイの今浜口 に寄って、写真を撮ってきました。
この日に走ったルートは、こんな感じ。
合掌造り集落の観光 と 国道156号/158号 沿いの眺めを楽しもうと云うのがメインです。
石川県から富山県に入って "道の駅 庄川" までは、道の左右に水田の景色が広がる郊外.. って感じでしたね。
この辺りは 砺波平野と呼ばれ、加賀藩の頃の穀倉地帯だったそうですよ。
この先から道は飛騨山脈へと続き、一気に自然に囲まれた景色へと変わっていきます。
SSTR本番では 指定道の駅 だった "道の駅 たいら" で休憩して、
五箇山の "相倉合掌造り集落" を目指します。
ここ "相倉合掌造り集落" は、ユネスコ世界遺産地に登録されている合掌造りの家屋が建ち並ぶ集落で、見学するには景観を保存するための協力金として(二輪車の場合)100円 が必要でした。
実物の合掌造り家屋を観るのは初めての経験です。
合掌造りと云えば、屋根に雪が降り積もった冬景色が思い浮かびますが、新緑の時期の景色もイイ感じじゃないですか。
次は、白川郷の合掌造り集落を観に行こう.. と云うことで移動です。
相倉集落を出発して間もなく "こきりこの里" と記されたゲートを潜りました。
"こきりこ" とは日本最古の民謡『こきりこ節』のことで、五箇山地方に伝わる民謡なんだそう。
亡くなった父が民謡が大好きな人でねぇ.. 飽きもせずに良く聞いていたよなぁ。
五箇山から白川郷へ向かう途中で "飛騨峡合掌ライン" の標識がありました。
国道156号でも、合掌造り集落を結ぶこの辺りの区間をそう呼ぶのかな。
集落の手前に "道の駅 白川郷" があったので寄り道。
もうポイントGETする訳でも無いのにねぇ。
この写真を撮るためだけに寄ったようなもんです。(笑)
白川郷の合掌造り集落は 大人気の観光地と云った賑わいでした。
集落の直ぐ近くにある せせらぎ公園 の二輪車置き場は、すでに満車でしたよ。
ここでも景観を保存するための協力金として(二輪車の場合)200円 が必要でしたね。
ここでスケさん、飛騨牛.. という言葉に釣られて三貫盛りの握り寿司をオーダーしていました。
見た目ですでに美味そうだなぁ~。
でも、ワタシには財布の紐が固過ぎるので、写真を撮らせて貰うだけで我慢我慢..。
これで本日の一つ目の目的 "合掌造り集落の観光" は達成。
これから宿が在る塩尻までは、道沿いの眺めを楽しみながらノンビリツーリングです。
庄川・御母衣湖を左に眺めながら国道156号を進んで、国道158号に合流。
"道の駅 ななもり清見" で昼食を兼ねての休憩を取りました。
道の駅内のレストランでは "高山ラーメンセット" をチョイス。
アッサリとして旨かったですよ。ご馳走さまでした。
高山市内から安房トンネルを通って岐阜県から長野県に入りました。
今日の宿は チサンイン塩尻北インター。
宿までなら 45km ほどの距離だから 一時間半もあれば着いちゃうかなぁ.. なんて呑気に考えていたのですが、そうは問屋が卸さないのが世の中の常なんですよねぇ。
上高地ホテルを過ぎた辺りで渋滞の最後尾に付くことになりました。
ここに来るまでにも道路工事の関係で小さな渋滞に付くことはありましたが、工事現場が見える範囲にあって数分もあれば通り抜けることが出来ていたので、似たようなモノだろうと高をくくっていたのですが、見える範囲には工事現場は見えずズッと先に在るみたいで、数分どころか十数分でも20~30mほど進めるのがやっとの状態です。
スケさんの Navitimeツーリングサポーター で渋滞情報を取得して貰ったら、渋滞の先頭は 1km 以上さきに在るとのこと。
無茶をして狭い路肩をすり抜けたり、命懸けで対向車線を逆走して渋滞をパスしようとするライダーの姿をチラホラ見掛けましたが、真似をする勇気も度胸も無いので渋滞と付き合うことにしました。
結局、渋滞箇所を抜けるのに90分以上掛かってしまい、"道の駅 風穴の里" に到着です。
時刻は、予定を大幅に過ぎて午後四時前。
あの渋滞に出食わす前は、このまま宿に向かわずに "ゆるキャン"聖地の "高ボッチ高原" で諏訪湖を見下ろす眺めを堪能しようかなぁ~.. と目論んでいたんだけど、この時間では無理かな。
素直に宿に向かい、翌日の走りに備えるワタシとスケさんでした。
スケさん!アフターSSTR 一日目お疲れさまでした。
明日は、ビーナスライン/メルヘン街道、麦草峠/十国峠/志賀坂峠と走ってみたかったスポットが目白押しです。
ついでに霧ヶ峰で峠ステッカーまでゲットしちゃって.. 楽しみだなぁ~。
何日も有給休暇が取得できれば良かったのですが、月末ともなると一日取るのが精一杯。
それでも、千里浜から越谷までを二日掛けて走れるのだから、思い出に残りそうな場所をたくさん巡ろうと思います。
まずは何よりmyレブルに給油を..。
今日は日曜日ですからね。
地方だと定休日のガソスタも多いでしょうから、早めに満タンにしておきましたよ。
そして、帰路につく前に忘れて成らないのが千里浜での記念撮影と云うことで、
千里浜レストハウス と
千里浜なぎさドライブウェイの今浜口 に寄って、写真を撮ってきました。
この日に走ったルートは、こんな感じ。
合掌造り集落の観光 と 国道156号/158号 沿いの眺めを楽しもうと云うのがメインです。
石川県から富山県に入って "道の駅 庄川" までは、道の左右に水田の景色が広がる郊外.. って感じでしたね。
この辺りは 砺波平野と呼ばれ、加賀藩の頃の穀倉地帯だったそうですよ。
この先から道は飛騨山脈へと続き、一気に自然に囲まれた景色へと変わっていきます。
SSTR本番では 指定道の駅 だった "道の駅 たいら" で休憩して、
五箇山の "相倉合掌造り集落" を目指します。
ここ "相倉合掌造り集落" は、ユネスコ世界遺産地に登録されている合掌造りの家屋が建ち並ぶ集落で、見学するには景観を保存するための協力金として(二輪車の場合)100円 が必要でした。
実物の合掌造り家屋を観るのは初めての経験です。
合掌造りと云えば、屋根に雪が降り積もった冬景色が思い浮かびますが、新緑の時期の景色もイイ感じじゃないですか。
次は、白川郷の合掌造り集落を観に行こう.. と云うことで移動です。
相倉集落を出発して間もなく "こきりこの里" と記されたゲートを潜りました。
"こきりこ" とは日本最古の民謡『こきりこ節』のことで、五箇山地方に伝わる民謡なんだそう。
亡くなった父が民謡が大好きな人でねぇ.. 飽きもせずに良く聞いていたよなぁ。
五箇山から白川郷へ向かう途中で "飛騨峡合掌ライン" の標識がありました。
国道156号でも、合掌造り集落を結ぶこの辺りの区間をそう呼ぶのかな。
集落の手前に "道の駅 白川郷" があったので寄り道。
もうポイントGETする訳でも無いのにねぇ。
この写真を撮るためだけに寄ったようなもんです。(笑)
白川郷の合掌造り集落は 大人気の観光地と云った賑わいでした。
集落の直ぐ近くにある せせらぎ公園 の二輪車置き場は、すでに満車でしたよ。
ここでも景観を保存するための協力金として(二輪車の場合)200円 が必要でしたね。
ここでスケさん、飛騨牛.. という言葉に釣られて三貫盛りの握り寿司をオーダーしていました。
見た目ですでに美味そうだなぁ~。
でも、ワタシには財布の紐が固過ぎるので、写真を撮らせて貰うだけで我慢我慢..。
これで本日の一つ目の目的 "合掌造り集落の観光" は達成。
これから宿が在る塩尻までは、道沿いの眺めを楽しみながらノンビリツーリングです。
庄川・御母衣湖を左に眺めながら国道156号を進んで、国道158号に合流。
"道の駅 ななもり清見" で昼食を兼ねての休憩を取りました。
道の駅内のレストランでは "高山ラーメンセット" をチョイス。
アッサリとして旨かったですよ。ご馳走さまでした。
高山市内から安房トンネルを通って岐阜県から長野県に入りました。
今日の宿は チサンイン塩尻北インター。
宿までなら 45km ほどの距離だから 一時間半もあれば着いちゃうかなぁ.. なんて呑気に考えていたのですが、そうは問屋が卸さないのが世の中の常なんですよねぇ。
上高地ホテルを過ぎた辺りで渋滞の最後尾に付くことになりました。
ここに来るまでにも道路工事の関係で小さな渋滞に付くことはありましたが、工事現場が見える範囲にあって数分もあれば通り抜けることが出来ていたので、似たようなモノだろうと高をくくっていたのですが、見える範囲には工事現場は見えずズッと先に在るみたいで、数分どころか十数分でも20~30mほど進めるのがやっとの状態です。
スケさんの Navitimeツーリングサポーター で渋滞情報を取得して貰ったら、渋滞の先頭は 1km 以上さきに在るとのこと。
無茶をして狭い路肩をすり抜けたり、命懸けで対向車線を逆走して渋滞をパスしようとするライダーの姿をチラホラ見掛けましたが、真似をする勇気も度胸も無いので渋滞と付き合うことにしました。
結局、渋滞箇所を抜けるのに90分以上掛かってしまい、"道の駅 風穴の里" に到着です。
時刻は、予定を大幅に過ぎて午後四時前。
あの渋滞に出食わす前は、このまま宿に向かわずに "ゆるキャン"聖地の "高ボッチ高原" で諏訪湖を見下ろす眺めを堪能しようかなぁ~.. と目論んでいたんだけど、この時間では無理かな。
素直に宿に向かい、翌日の走りに備えるワタシとスケさんでした。
スケさん!アフターSSTR 一日目お疲れさまでした。
明日は、ビーナスライン/メルヘン街道、麦草峠/十国峠/志賀坂峠と走ってみたかったスポットが目白押しです。
ついでに霧ヶ峰で峠ステッカーまでゲットしちゃって.. 楽しみだなぁ~。
コメント 0