DT-01/DT-E1用 超スリム高音質スピーカー《DAYTONA 17596》

インカム（DAYTONA DT-01）のスピーカースポンジが、こんな風になっちゃいました。

あらら、これは新しいものに交換しないと.. 。
安く済ませるんだったら、補修用スポンジを買っちゃえばイイんだけどなぁ。

音質を追求する訳ではないけど、耳との当り具合が軽減されることに期待して『超スリム高音質スピーカー［DAYTONA 17596］』に交換することにしましたよ。


インカム本体に標準で付属するスピーカーに比べて厚みが 3ミリ薄くなって、耳との当り具合が優しくなるのが最大の特徴かな。
中高音の音質が高められていて、よりクリアに聞こえるようにもなるんですって。

左の標準品と比べると、ずいぶん薄いのが判りますね。


ヘルメットのくぼみにセットしてみると、その違いは歴然。
今のは凹みから溢あふれて盛り上がったようになっているのが、

薄さが功を奏して凹みに上手く収まるようになるみたいです。


事はついでに.. ってことで、内装をすべて外して手洗いしました。
何ヶ月ぶりだか判んないくらいだったから、反省しないといけないほど汚れていましたね。

で、肝心の変更後のインプレッションですが.. 。

えっ?!.. スピーカーが耳に当たらなくなったんじゃないの？.. って思えるほどになりました。

音質の向上のほうは.. と云うと、ワタシには良く判らないです。
インカム本体のファームウェアを新しくしておかないと高音質化の恩恵が受けられないそうですが、ワタシのは既に最新版にアップデート済みで恩恵は受けられている筈なんですけどね。
そう云われると、良くなった気がするような、しないような.. って感じで勘弁ください。

コメント 1

ちゃんとしたメーカーだと、消耗品もラインナップされていて、長く使えるのが良いですよね。
中華とは違うなー
by 能転気おやじ (2023-03-26 16:34)